春夏ストールで、カジュアル服を大人っぽくブラッシュアップ!
春夏ストール の使い方をご紹介します
春夏は、涼やかなリネンやコットンを使ったストール・スカーフが最適です。季節にあった素材を選ぶことは、快適に過ごすための大事なポイントですが、ほかにも、もう一つ大切なポイントが。
それは、「春夏コーデはシンプル&カジュアルになりすぎるので、彩りとメリハリを加えたほうがよい」ということです。
気温が上昇していく春夏は、快適に過ごす工夫として、ラクに過ごせるシンプル&カジュアルな服装が多くなります。ただ、大人がTシャツやカットソーを単一でスタイリングすると、"シンプル"というよりは、"地味・手抜き・子供っぽい"という印象になってしまうことがありますよね。 そんな薄着の季節こそ、ストール・スカーフの使い方がポイントとなります。たとえTシャツやワンピースのようにラクな格好でも、ストールやスカーフのような小物を加えると、メリハリのあるお洒落を楽しむことができます♪
春夏ストール スカーフ メンズの着こなし
左から順にワンループ(N.42)、うしろ結び(No.43)、エディター巻き(No.1)
男性は、上の写真のように、ごく簡単な春夏ストールの巻き方から試してみてはいかがでしょうか。Tシャツやポロシャツにストールを合わせると、リラックス感のある大人の休日スタイルに。夏の避暑やビーチリゾートにもぴったりです。
春夏ストール スカーフ レディースの着こなし
左から順にシェル巻き(No.16)、非対称なネクタイ結び(No.53)、スヌード風巻き(No.9)
女性は、春夏のストールやスカーフは「ネックレス感覚」で取り入れると素敵です。顔周りを明るく彩って、季節にふさわしい軽やかな雰囲気をつくることができますし、首元の日よけにも役立ちます。
冷え性さんにも心強いアイテム
ワンピースやノースリーブは女性らしいかわいい服装です。でもよく、冷房がきつい車内や室内が寒くて困るときがありますよね。普段からストールをバッグに入れて持ち歩けばば、サッと広げて肩に羽織る使い方ができるので、とても便利ですよ。 夏にちょっと羽織って使いたいときは、それほど大判サイズでなくとも、幅が45cm前後のストールがあれば十分使えると思います。
春夏ストール スカーフ 素材の選び方
春夏に選んでいただきたいのは、リネン(亜麻)やコットン(綿)の混率が高い ストールやスカーフです。 リネンは触わるとヒンヤリとしていて、コットンは吸水性の良い素材です。どちらも肌にベタッと貼りつきにくく、天然繊維ならではの肌触りの心地良さが楽しめます。薄手に仕上げたシルク(絹)素材のストールやスカーフも春夏向きです。
春夏ストール は洗って風合いを楽しもう
リネンやコットンは水に強く、洗える場合も多いので、汗汚れを気にせず気軽に使うことができます。水洗いすると、糸が持つ本来のうねりやシボ(細かい凹凸)が強調されてよりナチュラルな雰囲気が出ますが、そうした天然素材の質感もお洒落のエッセンスとなってくれます。
春夏ストール スカーフを ギフトに選ぶなら
リネン・コットン素材が中心のストールや、薄手のシルクスカーフは、おもに3月頃から9月頃までの使用に向いているため、その時期にギフトとして贈ると喜ばれます。
◇春夏の旅行を控えている方に…
旅行中は、外気は暑くても建物内や車中は冷えることが多いため、巻いたり羽織ったりして簡単に体温調節ができるストール スカーフが1枚あるととても便利です。 もし春休みに気温の低い地域への旅行を計画されている方には、少しぬくもり感のある「通年ストール」から選ぶのもよいですね。
◇母の日 & 父の日のギフトに…
母の日は5月の第2日曜日、父の日は6月の第3日曜日です。 肌身につけるストール スカーフは、「いつも元気で・お出かけを楽しんで欲しい」という気持ちを身近な方へ伝えるのに最適なアイテムです。 CEPの「ギフト包装無料・メッセージカード印字サービス」をぜひご利用ください。