大判ストールの羽織り方・かわいい巻き方で冷え対策【10種】
大判ストールの羽織り方・可愛い巻き方を女性向けに紹介します。夏のエアコン冷え対策や秋のオープンカフェ、旅行におすすめのレディースストールの使い方☆
巻き方手順は、No.付きの画像をクリックしてご覧ください。
【目次】
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大判ストールの簡単な羽織り方。きれいめコーデに似合います
大判ストールの羽織り方のなかで一番簡単なのはNo.26。夏の冷房がきついときやパーティーシーンで、リネン大判ストールをワンピースやノースリーブの上からサッと羽織りたいときにおすすめです。
大判ストールをおしゃれに、美しく羽織りたいときは、ちょっと凝ったNo.32の肩掛け巻きがおすすめです。颯爽とした印象になり、サマードレスやパンツスタイルなどの着こなしを格好良く仕上げることができます♪
大判ストールの大きさを活かした、可愛い羽織り方
柔らかくて結びやすい、ビスコース(レーヨン)系素材の大判ストールにおすすめの羽織り方です。お花のコサージュみたいな可愛いおだんご結びをぜひ楽しんでみてください。
180cm以上長さがある薄手の大判ストールなら、ジレ(ベスト)みたいに羽織ることもできます。ハンサムな雰囲気に。
幅の広い大判ストールにしかできない、ゆったりぬくぬくカーディガン風。ちなみに、幅の狭い普通のストールでやってみるとパーティー向けのボレロ風になります。
大きめスカーフを使ったボレロ・カーデ風のアレンジ
90×90cm以上のサイズの正方形スカーフでも、ボレロ・カーデ風のアレンジが楽しめます。花模様のスカーフを使うと優しくエレガントな印象に。パーティーシーンにもおすすめです。
秋の大判ストールは、コート代わりに羽織って楽しむことができます
コーデ画像は、大判ストールを肩の下まで広げてはおってからベルトで留める方法。ほかに、大判ストールを肩からはみ出ない程度に細く垂らしてからベルト留めする方法もあります。
大判ストールのなかでも、幅広だけど丈はそれほど長くない「コロッとした形」の大判ストールを使うとかわいいです。
大判ストールや大きめスカーフをコートの上から羽織るアレンジ
コートを着る肌寒い季節には、大判ストールをコートの上から羽織ってみませんか? 海外映画の女優のようなエレガントで女性らしい雰囲気がつくれます。女性はコートの外側に羽織るほうが上品に見える気がします。
大判スカーフのネクタイ結び。大きめスカーフ(120×120cm以上が目安)をコートの上から羽織りたいときに、おすすめの結び方です。
このストールの巻き方は、春夏や秋のストールの羽織り方としてもおすすめです
大判ストールを広げてNo.2の巻き方をすると、肩を覆うように羽織ることができます。大判のリネンストールや、ウールのでかマフラー(ビッグマフラー)におすすめです。
ピンを使うNo.19は、ドレープが出やすい柔らかな素材の大判ストールにおすすめです。
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以上、大判ストールの使い方や、大きめスカーフの可愛い羽織り方をご紹介しました。ぜひ、春夏や秋のレディースファッションに取り入れてお楽しみください♪